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コラム

冬休み映画の封切りが佳境を迎えた15日、俳優、陣内孝則(49)の監督作第2弾「スマイル〜聖夜の奇跡〜」の初日舞台あいさつが東京・台場のシネマメディアージュで行われた。

 約600人の観客が、スティックバルーンを叩き、音を鳴らして、陣内、主演の森山未來(23)、加藤ローサ(22)らを迎えた。スティックバルーンは、スポーツ観戦で使う応援グッズ。客席だけを見ると、まるでスタジアムかアイスアリーナのよう。弱小少年アイスホッケーチーム「スマイラーズ」と素人監督が奮戦する同作に贈られるにふさわしい“拍手”だった。

 マイナースポーツをテーマにし、「アイホ経験者」という条件だけで選んだ素人の子供たちに演技を教え、極寒の撮影に臨んだ陣内は、「感無量です。いい作品を作っても、お客さんが来ないんじゃないかと不安になる。お客さんの顔を見てホッとしました」と感激の表情。リンクでタップダンスを踊るという奇抜なシーンに挑戦した監督役の森山も「今考えても、熱い現場でした。寒さを感じるいとまがなかった」と振り返った。

 配給元の東宝によると、先月行われたアメリカン・フィルム・マーケットで、タイ、シンガポールのバイヤーが同作を購入。ともにアイホとは無縁の常夏の国だが、作品への評価が高かったという。シンガポールは4月公開予定。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/110054/より引用
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